LOGAN観てきた

先日のアリアナグランデのライブに続いて、またしてもイギリスでテロ、しかも今回はロンドンの真ん中。ロンドンは知り合いが多く住んでいて、フェイスブックで続々と「無事です」という知らせがあって、ひと安心。とはいえ、自分の知り合いが今回はたまたま巻き込まれなかっただけであって、もしかしたら友人や家族が被害にあっていたかも。ただそこに居合わせただけの人たちが亡くなるテロは許せない。無差別な暴力には何の力もない、と思いたい。

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「LOGAN」観て来ました。アクションというより、殺し合いのシーンは容赦なく、シリーズ中では桁外れの残虐表現。それに対比するかのように、老いたチャールズとローガンの二人の間で交わされる会話が映画のメイン。これが、ずっとX-Menシリーズを観続けてきた者には衝撃的。人生を振り返って悔いるプロフェッサー。衰えたウルヴァリン。

父に最近要介護1の認定がおり、老いるということを日々考えている身には、いろいろ心に刺さる描写やセリフがありました。

それにしても、衰え演技でも隠し切れない、ヒュー・ジャックマンのスタイルの良さときたら！まっすぐ長い脚、小さい頭。今回は一段と気合を入れて体を作ってきたらしく、胸板の分厚さが感動ものでした。

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今日のニャンズ：

（オヤツ欲しいニャ）

（ソファで添い寝、いつも通り）

（ウニの夏の巣）

（玄関の飾り棚の下、もちろん収まりきってません）

（たまにすごくニンゲンっぽい顔をするウニさん）