(相変わらず元気なウニとタビ)
(コピペでカリカリを食べるの図)
ウニはつい先日で12才になりました。タビも2週間後に誕生日で同じく12才。猫の年齢の数え方は、最初の1年で20才、あとは1年ごとに4才ずつなので、64才です。定年したけどまだ元気だし暇だから週5でジムに通ってる初老のおじさんって感じです。
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「光る君へ」が終わってしまい、毎週日曜の楽しみがなくなってしまった。ものすごく美術に気合の入った本気の平安モノで見ごたえありましたね。脚本は大石静で安定のおもしろさでした。
私の平安好きは中学生のころに読んだ氷室冴子の影響が大きく、その後源氏物語は現代語訳をいろいろ読んだけど(完走したのも、途中でやめたのもあり)、地の文がわかりやすいのは田辺聖子バージョン。ただし、肝心の和歌を詠み直してしまっているのが残念ポイント。やはり和歌はもとのまま味わいたい、あんまり意味わかんなくてもそれはそれでいいのです。言葉の美しさや、キャラごとに全然歌のスタイルが違う紫式部のカメレオンっぷりを楽しみたい。歌がへたと言う設定の末摘花は、とにかく「唐衣」って使っておけばなんとかなるんでしょ、みたいなやけくそな歌を詠んだりしています。
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3年前くらいにWOWOW解約しちゃったからゴールデンカムイの続きが観られない。「中川くんの鯉登少尉が見たいな・・・また契約しちゃおうかな・・・でもな・・・」とぎりぎり我慢してたのですが、ネットで流れてきた江戸貝くんの写真を見たらもう無理でした。冬休みで一気見して解約するぞ!
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オマケ:
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