2026年9月19日土曜日

オデュッセイア、バックルームズ、ワンオペレーション

オデュッセイア:
クリストファー・ノーランの映画はすべて観る。全編IMAX撮影・・・じゃあ絶対IMAXシアターで観たいけど、絶対画面酔いしそう。でも普通のスクリーンだと上下切られちゃう、ぜったいいでっかいスクリーンでノーラン監督が意図した画を観たいのだ。

ということで、酔い止めの薬を飲んでIMAXシアターで観てきました。大丈夫だった!酔い止めの市販薬は「アネロン」一択ですよ、みなさん!私は飛行機に乗る前はかならずアネロン。海外出張のお供です。

さて、オデュッセイア。マットデーモンは今度こそ戻って来られるのか?いまのところ一勝(オデッセイ)一敗(インターステラー)。それにしても、「火星の人」を日本では「オデッセイ」という奇妙な名前で映画にしちゃったから、なんかいまおかしな状況になっている。え、どっちの話?ってなりそう。

話がめっちゃ逸れた。オデュッセイアはなんていうか、映画体験の最高峰でした。ホメロスを読んでなくても大丈夫だけど、ちらっとでも知っておくとより話に没入できます。

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バックルームズ:
元ネタはネットミームなのね、知らなかった。手持ちカメラぶれぶれでこっちは酔った。え、え、どういうこと?ってつい意味やロジカルな説明を探しながら観てしまったんだけど、おそらくそんなことよりあの閉塞感と嫌な感じを楽しむ映画なんだと思います。なんか不穏な感じ、いやなかんじ、というだけで商業映画一本成立させてしまった監督の才能おそるべし。

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ワンオペレーション:
怪作、怪演。摂食障害の娘を抱えて、フルタイムで仕事もして、ダンナは軍艦乗りで数カ月単位で家を空けてて、なにもかも抱え込んで自分でどんどん自分をおいつめていく極限の精神状態の母親に有無を言わさず同期させていくカメラワークがとにかくすばらしい。そして女優さん(ローズ・バーン、今回はじめて認識)がほんとにすごかったです。

ダンナ役の人、なんか見おぼえある・・・と思ったらクリスチャン・スレーターでした。インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤの印象が強かったので、まさかあんなロビン・ウイリアムスみたいになってるとは思わず、時の経過・・・としみじみ。

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オマケのウニ:

(在宅勤務の効率を下げる役目)

(めっちゃ食べているところ)

2026年9月13日日曜日

草刈り、ドーナツ

兄が山梨に土地を買ってセカンドハウスを建てたので、遊びに行ってきました。家はできてたけど庭が手つかず。業者さんにお庭作ってもらうのではなく、庭を造るところ自体を趣味にして楽しみたい、ということらしいです。

が、さすがにおじさんひとりではいろいろ大変そうだったので、ダンナが草刈りのお手伝い。

(大自然との格闘)

境界線がわりにヒマワリ植えたり、そのうち野菜作ったりするらしい。採れたて野菜でグリルやったりしたらおいしそう。

労働のあとはサントリー白州工場に遊びに行って、ウイスキー飲み比べ。私はお酒飲まないので運転手。今度予約してレストランも行ってみたい。

(飲めないけど、こういうのたのしいよね)

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最近横に大きくなってきたので、ちょっと甘いものを控え気味にしたりしなかったり。が、うちから徒歩3分のところにトリュフドーナツのお店があるので、うっかりその道を通ってしまうと、素通りできない。


めっちゃコーヒーにあう。うまうま。なんかもう痩せなくていいや、という気にさせるうまさ。

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今日のウニ:

(いたずら中)


(眠いが在宅監視業をさぼれないウニ)

2026年9月4日金曜日

老化

老化が進んでいるのか、このところよくモノを落とします。ペンを持ったつもりがコロン、お皿洗ってたらお茶碗がコロン。末端まで力が伝わっていないのか、気持ちが雑になっているのか、UFOキャッチャーのつかむところのバネがゆるゆるになってる感じに似ています。当然似たような雑さ加減は足にも来ていて、タイル一枚くらいの段差でつっかかって半歩前へ、みたいなことが結構ある。まあね、来年定年ですしね。同年代の同僚との話は、半分が病気や不具合、もう半分は老後の年金や介護です。

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ウニも13才なので人間の年齢に直すと68才。最近はよく食べてよく遊び、なにやら主張してにゃうにゃうよくしゃべり、元気でなにより。

(ベテラン監視員、在宅勤務を監視中)

(ダンナのTシャツにはゴロゴロせずにいられない)

2026年8月29日土曜日

膀胱炎疑惑

つい先日、ウニがトイレに入ったり出たり、なんかちょっと膀胱炎なんじゃないのキミ?という疑惑の行動をしていたので、たまたま在宅勤務の日だったので私用離席と昼休みをつなげて2時間を確保し、獣医さんに連れて行きました。

(しかめっ面)

3カ月おきの定期通院サイクルだと次は10月あたまのはずだったので、おかしなタイミングで連れて行かれることに納得が行かないウニは、車の中でも病院でも「うおー、あおー」と大ボリュームで抗議。待合室にいたジャックラッセルちゃんには謎の動物の声・・・?と不思議そうにされました。

診察の結果、とくにおしっこに細菌もいなかったので、膀胱炎ではなかったので一安心。SUBシステムがおなかの中で動いたり当たったりして、おしっこしたいむずむず感があったのでは、ということでした。ついでにシステム洗浄といつもの検査フルコースもしてもらい、予定になかった3万円出費して帰って来ました。高い療養食、高いサプリ、高い検査代。でもいいの、ウニが元気でいてくれるなら健康はお金で買うのだ。

そういえば私も昔、若い頃はよく膀胱炎になったなあ。今日は寒いな、とかでなってた。痛かったなあ・・・。めっちゃ水飲んで治したなあ・・・。

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オマケのウニ:

(洗濯物に乗っかってもいいかどうか問うてくる猫)

(玄関の冷たさを楽しむ猫)

2026年8月22日土曜日

会話劇 静と動

兄からもらったおせんべいがめっちゃおいしい。

(松月堂の栗せんべい)

これは全然知らなかったけど、ふわっと甘くてバリバリに硬くて、とてもよい。東京でどっかで買えるのかな?(ネットで、とか安易に取り寄せで解決しないほうが喜びがより大きいので店舗で直接買いたい私です。)

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おいしいといえば、すぐ近所にあったスリランカ料理屋さんが移転しちゃってかれこれ5~6年、「ああ、あの絶妙なスパイス具合の混ぜれば混ぜるほどおいしいスリランカのカレーが食べたい」とうっすら思い続けてきたんだけど、こないだダンナに「京橋にあるよ」と連れてってもらいました、「アラリヤランカ」。なんとなんと、めったにみかけないランプライスがあるではないか!

(バナナの葉でくるんで蒸してある)

(オープン!うひょー)

具沢山のビリヤニをバナナの葉で包んでお弁当にもっていきます、みたいな食べ物です。大満足のおいしさでした。店員さんがちょっと日本語通じにくい感じもよかった。また行く。

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「Tシャツが乾くまで」が素晴らしすぎて、オンエア見る→TVerで二回目見る→スピンオフドラマも見ると金曜夜から土曜日にかけては時間が盗られまくり。役者さんが子役含めて巧者すぎる、あんな役マツケンじゃなかったら「何言ってんだお前」ですぐ嫌われて終わりだ。コインランドリーで洗濯物が乾くまで会話する男女の話だけど、淡々と軽妙に、大きな悪意はないのに思い込みとすれ違いが徐々に明らかになる素晴らしい脚本です。

タイトルは「Yシャツが乾くまで」になる案もあったらしいけど、Yシャツだととたんに不倫っぽさが増すから、カジュアル&ジェンダーレスなTシャツになったらしいです。乾くとどうなるんだろう、誤解が解けて人が人を受け入れられるようになるのかな。Tシャツが濡れているってことは濡れ衣ってことかな。とか、珍しくいろいろと考えながら毎週金曜日を楽しみに待っています。

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もうひとつすごい会話劇を見たのが、映画なんだけど「ドラマなふたり」。ゼンデイヤとロバート・パティンソンがカフェで出会い、結婚式の準備をしていく中で、「知ってるはずの人の知らなかった一面」がふいに出て来てしまい、人の善悪について登場人物全員がそれぞれ自分勝手に決めつけ暴走していく話。ロバート・パティンソンのオドオドした気弱な感じも、ゼンデイヤの繊細さと狂気も最高。コメディかと思って見に行ってみたら、失笑するしかない胸糞悪い映画で、銃社会アメリカじゃないと生まれてこない作品でした。A24おそるべし。

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今日のウニ:

(かまってアピールに疲れたウニ)

(こっち見てた)

(朝ですよ)


2026年8月15日土曜日

お盆

お盆ですね。タビとマロがきゅうりの精霊馬に乗って帰ってきていると思います。いつもより多めに「ウニおはよう、タビとマロもおはよう」と名前を呼んで話しかけています。

お盆はいいんだけど明日で夏休みが終わってしまうのはよくない。お休みらしいことをしようと思って、平日あさイチで映画を見る、というのを3回やりました。「開戦前夜」と「モアナ」と「オークストリートの異変」。

「モアナ」はアニメがものすごく完成されていてアクション映画としての演出がすばらしく、ディズニー映画の中では「ズートピア」と並ぶ私のお気に入り作品なので、実写は見に行く予定なかったんだけど、ほかに見るものなかったのでポップコーン食べに行った感じ。結果として、アニメと同じだけどアニメのほうがよかったな、ロック様があと20歳若ければな、という感想。

「開戦前夜」は去年のNHKスペシャルがドラマ編もドキュメンタリーもよかったので楽しみにしていた作品。イデオロギーについては敢えてここに書く気持ちはないんだけど、とにかく戦争は人も資源も食いつぶすだけの愚かな行為だと思っているので、いま世界のあちこちで起きていることもいますぐ止まってほしいと思っています。

「オークストリート」は期待を裏切る良作でした!はいはい恐竜ね、アナコンダとかと同じね(見てないけど)、と興味対象外だったんだけど「ユアンマクレガーにはずれなし」という私の信念にのっとって見に行ってよかった。アンハサウェイのあの大きな目と口、パニック映画でああも活きるとは。ツッコミどころは多いながら、テンポのよさと恐竜が最新学説に基づくリアルさで再現されてたところが非常によかったです。家族のごたごたもうまく収束できてめでたしめでたし。まちがっても「2」とか作らないでほしい。

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今日のウニ:

(しっぽ長めです)

(四角い感じのウニ)

2026年8月8日土曜日

令和8年8月8日

今日は8が並ぶ日。8月8日の朝8時8分は車を運転中でした。ジャスト8分になった瞬間に「すえひろがり!」と声に出してみた。このレアなできごとを誰かと共有したかったけど、目の前の横断歩道を渡って行った女子ふたりはハンディファンの見せあいっこに夢中だし、ミラーで確認した後ろの車の運転手さんは鼻毛を抜くのに必死でした。

来年の9並びはだれかとこの喜びを共有したい。

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人間ドックに行ってきました。毎年この時期になると3日前から「ちゃんと便潜血検査用に2回採れるか?」と緊張します。結果から言うとばっちり2日前と1日前のを用意できました。

で、今日の朝イチが予約時間だったんだけど、私の隣で受け付けしてた同年代と思しき女性、「WEB問診はしていません、尿検査はもってきたけど便潜血のほうは忘れた、バリウムはアレルギーなのでキャンセルしてくれ、クレジットカードは持ってないが現金が足りるかどうかわからないからペイペイで払いたい」と、君は今日何をしにここに来たのか?とちゃんと聞き出して背景を理解したいと思わせることを言ってた。

それにしても毎回辛いのが胃カメラ。技術の進歩であと2まわり細くなってくれないものか。もっと辛いのがマンモグラフィ。ひっぱり出して挟んで撮影したい、という意図は理解してるけど、そもそもひっぱり出すほどモノがないのに、ほんとにあれで機械のそもそもの設計はあっているのか。

最後の頭部MRIではいつものようにがっつり熟睡しました。あのガンガンゴンゴンピーーーっていう機械音、うるさいと思うのは最初の2分くらいで、いつのまにかものすごい質のいい睡眠に落ちています。眠れない人用に音を配信してほしい。

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今日のウニ:

(落ちている)

(最近カゴよりハンモックにいる)

(のびーーーーーーー)