出かけることを察知されるとベッドの下の奥のほうに籠城したりするので、「いつも通りの空気」を維持しつつ、さりげなく出かける準備をして、時間ちょうどにサッと一発勝負で捕まえるのがなかなか毎回大変です。
今日はのんびりリラックスしてダンナのマクラの上で丸くなってゴロゴロ言ってるところを抱っこして確保しました。
(だまされた!許さん!と言う顔)
尿路の人工バイパスは感染もなくしっかり働いてくれていて、BUNとCREの数値もここ1年以上ずっと平常値。しかし「膵臓になんかある、しかし進行の遅さから見て癌ではないと思う」と言われてはや1年半、少しずつではあるけど徐々に膵臓の数値は悪くなってきていています。
膵臓の本当の病名を突き止めようとしたら手術してお腹を開くか、少なくとも小さい穴をあける必要があるんだけど、ウニは膀胱と腎臓が悪いので、麻酔は大きなリスクになってしまうため、無理に追及せずに様子見&対症療法でいきましょう、と先生とは話しています。
7Kgちょっとがウニのいい体重なんだけど、ここ半年で急に落ちて来て今日は6.1㎏でした。食欲があって元気なら多少数値が悪くても気にしなくていい、と先生は言ってくれてるんだけど、まあ心配は心配です。
とはいえ毎日ゴハン食べていっぱい遊んでおしっこもうんちも順調なので、ヨシとする。
(夜のカリカリ中)
しかし検査をフルコースでやるので3カ月おきに診療代が毎回4万円、それにプラスして薬代(高い)とごはん代(療養食なので高い)。人間は納豆ごはんを食べてでも猫の健康は守ります。
(さながら王侯貴族)
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