2022年7月30日土曜日

退院後の外来診察行ってきました

胆のうを切除した手術から3週間、ほんとは先週いくはずだった外来がコロナで行けなくなり、おととい木曜に行ってきました。

診察の前に胸とおなかのレントゲンと、採血。私の血管はかなり難易度が高いらしく、右腕に刺して、左腕に刺して、全然ダメでベテランに交代して、とか何度も経験あるけど、私が入院した病院の採血室のスタッフは凄腕ぞろいで、失敗ナシで一発ですぱっと血が採れています。あと、毎年行ってる人間ドックも信頼度高し。

コロナで一生分の咳をしたせいか、いまだに左胸の肋骨内のどこかがズキズキ痛いので、先生に「さっき胸のレントゲン撮りましたよね、左胸に何か異常なかったですか?」と聞いてみたけど、とくに骨が折れてるとか肺に影があるとかはなかったので「筋肉痛みたいなもんじゃないですかね?」と言われました。

手術後の傷も体調も問題ないので、次は12月に体調確認したら終了となるようです。手術楽ちんだったし、胆のう取ってもらってよかった。

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キュルガのアニメ、今度の水曜から!


キュルガの表情やしぐさがタビにとても似ていて、漫画はひとコマごとにいちいちカワイイ。録画予約オッケーです。

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オマケ:

(じゃらしで大興奮のウニ)


(それぞれの昼寝姿)

2022年7月24日日曜日

ドラマをだらだらと

ほんとは今週は手術後の外来予約とか、ウニの検査とか、歯医者さんの健診とか、髪切りに行くとかいろいろと予定があったのですが、コロナ罹患しちゃったのですべて来週以降に延期。結果、この土日は全く何も予定がなくなり、ひたすら怠惰に過ごしました。

ネトフリの「グレイマン」観ました。ストーリーには何のひねりもなく、ここ怪しい…とか思いながら観る必要が1㎜もない、爆発と銃撃と肉弾戦がおなかいっぱいに詰め込まれた贅沢なアクションもの。わあ、って声が出るシーンだらけ。私の好きなビリー・ボブ・ソーントンが相変わらずの上品イケおじっぷりでよかった!

悪役クリス・エヴァンスの似合わないちょび髭と、優等生感がにじみ出るきれいなお目目がおもしろかったです。

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「初恋の悪魔」、録画してあった2話分をまとめてみました。坂元裕二らしい小粋なセリフ満載で3話目がとても楽しみ。しかしこのドラマ、坂元裕二だから見るぞ!って人しか見ないんじゃないかな。くせ者仲野太賀、いい役者さんだし、実際このドラマでもとてもうまく複雑な役を演じてるけど、主演って言われても・・・という地味さは否めない。

しかし私は最後まで楽しみたい。打ち切りになりませんように。

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オマケ:

(網戸に蝉が!!)

(超ガン見)

(猫じゃらしで遊んでほしいときはこのイスに乗るルール)

2022年7月23日土曜日

コロナ辛かった・・・

夏名物、落ちている猫。



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胆石の手術から退院してきた翌日から濃厚接触者になり、PCR検査したけど陰性。しかし微熱とも言い難い38度の熱が気になり、再検査してもらったら陽性でした。先週の3連休までは熱と咳で寝込み、連休明けから在宅ワーク再開、やっと昨日から療養解除で外に出られるようになりました。

感染大爆発するちょっと前に罹患したので、都も市も対応がとても手厚く、ありがたかったです。税金ちゃんと払おうと強く思いました。

陽性の結果を聞いてすぐ国立市役所に連絡して、パルスオキシメーターと自宅療養支援用の配食をお願いしたら、翌日の朝に「市役所でーす」と役所の人が直接玄関先まで届けてくれました。


麦茶とかポカリの粉末とか入ってて、かなり使えるナイスセレクション。もともと冷凍してあった野菜とかもあったので、10日間食事に困ることはなかったです。

いや、それにしてもコロナつらい。何がつらいって咳。夜中じゅう咳が出て眠れないところに微熱~高熱で上がったり下がったり。体力奪われまくって、一時酸素飽和量も94%とかになり、夜中にフォローアップセンターの人と「酸素ステーションに行くかどうか」という相談もしたりしたんだけど、まあなんとかそれは行かずに自力で回復。熱が下がったと思ったらまた上がって、一生治らないんじゃないかと不安にさせるのが恐ろしい。

自宅療養者のフォローアップセンターは24時間電話が通じるので、ちょっと体調悪化したときに相談にのってくれたりして、とても心強かったです。

今日で発症から12日目だけど、もう全然熱はないけど咳がしつこく残ってます。あと、一生分の回数の咳をこの1週間でしてたような感じだったからだと思うんだけど、脇腹なのか肋骨なのか肺なのか、とにかく体の左側のどこか内側がとても痛い。どっかに激しくぶつけてひどい青タンできてるときみたいな痛さ。大きく息を吸うと痛いので、浅め静かめに呼吸してます。でも咳は出るし、咳が出るとまた痛むしで、この痛みをなんとかしてほしい。咳がおさまったら、この痛みも治るのか??

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オマケ:熱があろうが、猫のお世話はサボれないのであった。いつもの獣医さんに電話して、「猫にコロナ移りませんか?」と聞いちゃいました。移らないって言ってたけど、触る前にしつこく手洗いしてた。



2022年7月9日土曜日

退院しました!石もらいました!

先週の日曜入院、月曜手術、金曜退院で、胆のうを取ってもらって来ました。

ウニがごはん食べないで地下に引きこもっていると入院中にダンナからラインがあり、これは退院したらすぐウニを獣医さんに連れて行かなくちゃいけないかな、とそわそわ過ごしていたのですが、昨日帰ってきたらいつも通りのウニでした。


私がいなくて寂しかったのかも!?というか、いつも私が家にいるのが当たり前だから、いないことが「なんかいつもと違う・・・」と不安になってしまったかもしれません。ま、元気でなにより。

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私の手術はうまくいってスケジュール通りに退院してきたんですが、全身麻酔の影響で手術のあとから翌日まで吐きまくりでめまいがひどく、ものすごくつらかった。麻酔怖い。でも、癒着しないように手術の翌日から点滴台につかまって病棟の廊下をぐるぐる歩かされ、翌々日には点滴も外れて、割と早く元気な感じになりました。医学ってすごい。

麻酔でもうろうとしてて気づかなかったんだけど、いつの間にか先生が取れた胆石を持ってきてくれてて、枕元に置いてあった。


黒いんだ!なんか勝手に白だと思っていた。一番でっかいのが3㎜くらいかな。振るとカラカラと軽い音がします。持って帰ってきたけど、なんとなく捨てにくいし、このままそっと保管しておこうと思います。

コロナのせいでお見舞い一切禁止、ダンナの手術立ち合いも手術室前のラウンジと、病棟の入り口のデイルームまででした。私は1週間で短かったからとくにそれでも不自由なかったけど、もっと入院期間が長い人とか、もっと具合の悪い人にはけっこう影響ある気がする。術後ベッドから動けないときに「水を・・・」とか、忙しそうな病棟の看護師さんにお願いするの、ちょっと気がひけるし。

2週間後の外来までお風呂につかるのは禁止、重たいものを持ったりハードな運動をするのも禁止。でもとくに食事制限はないそうです。とはいえなんとなく脂っこいものはまだ食べたくない感じ。

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明日は選挙。最近はVote Matchがあるから、自分の意見に近い人をまず数名に絞って、それから誰に投票するか考える、ということができて便利。「え!この人?!」という結果になってしまって、もう一回やり直してみたりしています。結果は同じだけども。

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オマケ:
(だらー)

(きりっ)

(私の周りに常にいるニャンズ、寂しかったのかな??)

2022年7月2日土曜日

11年ぶり3回目

世の中みんな言ってるから私が言うまでもないんだけど、ものすごく暑い。買い物に行かないと死んでしまうし、どうしても外出しなければいけない用事はあるし。で、外に出るとやっぱり思った通りに暑いんだけど、なんかホットヨガやってると思えば、とか、この異常な暑さが面白くなってきました。日傘ほしいけど、手に傘を持つことが大嫌いなので、毎年欲しいと言いつつ5年くらい結局買わずに過ぎています。

それにしても暑いので、着替えたり体拭いたりで洗濯の回数が倍。水のなくなる速度も倍。

(暑いからなのか普段いないところにいがちなタビ)

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ところで、明日入院して、あさって胆石の手術してきます。慢性頭痛はあるけど、普段ほとんど風邪もひかない割には、手術入院はこれで人生3度目。最初は脳腫瘍(良性)、次が子宮筋腫、そして今回は石。なんかデキモノ体質なのかもしれない。

胆のうが痛くなる頻度が上がってきたので大きい病院に相談に行ったところ、あれこれ検査して、まだ腫れたりしてない今のうちに取ったほうがいいね、ということになりました。エコーで確認したら、胆のうの2/3が石で埋まっていた。胆石だけ取り出すことはできなくて、胆のうごと切除しておへそから取り出すらしいです。そして胆のうはなくても困らないらしいです。胆のうがなければ胆石できないですからね、と先生が言ってた。そりゃそうだけど、じゃあなんでついているのか。

入院は5泊の予定。手術の翌日からもう歩いたり食べたり強制的にさせられるようなので、休暇のつもりで行ってきます。病室は Wi-Fi 飛んでるらしい、ネトフリ見まくるぞ。

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オマケ:なぜかこのところ一緒にいがちなウニとタビ