(なぜか躍動感が感じられないタビのアクションシーン)
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今回も裸からはじまるリンクの大冒険、しかも割と長い間裸のままで、このまま雪山に行ったら凍死しちゃうかも、と不安になったころにボロい上着をやっと着せてあげることができました。
さっきやっと地上におりたところ。これからゆっくり長く楽しみます。
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ケイト・ブランシェットを堪能しに「TAR」を観て来ました。主人公のストレスをそのまま観客に体験させる緻密な演出が見事で、映画が終わったら肩にすごく力が入っていて頭痛がしました。意図的な権力志向と支配欲の末、エンディングは解釈がわかれるところ。私はネガティブを示唆するエンディングと受け取りました。
ケイト・ブランシェットが演じる主人公の女性指揮者は才能があって美しくて自信に満ちていて、人の気持ちを理解せず、自分勝手。好きなだけ仕事して、たまに家に帰ったときだけ子供を甘やかしてあとはパートナーに丸投げ。一ミリも共感も同情もできないのに、魅力的という不思議な人物造形でした。ケイト・ブランシェットがかっこよすぎるのよね。
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母の日ということで、昨日は母をさそって焼肉屋さんへ。あまりお肉がすきじゃない母にはめずらしく「ここの豚カルビは本当においしい」と気に入ってくれているので、たまに行きます。トラジなんですけどね。駐車場があって個室があって、母を連れて行きやすいのです。そしてトラジに行くとシメの棒アイスでダンナがかならず当たりを出します。その運を宝くじで発揮してもらいたい。
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オマケ:
(上と下)
(まんまる)
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