2026年6月29日月曜日

父のお墓参り2026

父の命日7月1日に合わせて、毎年母と一緒に北海道にお墓参りに行っています。今年も25日(木)から2泊3日で行ってきました。


今年は新幹線のグランクラスで函館入り、1泊して函館観光を楽しみ、そのあとレンタカーで札幌に移動して1泊、さらに北海道のまんなか芦別市でお墓参りして、という体験重視型の完璧なプランをたてていたのですが、中央線で東京駅に移動している途中で地震のニュースが。


(グリーン車初体験の母、このときはまだ地震のことは知らず)

え、地震?でかいの?まあ東京駅まで行けばなんとかなるだろうととにかく東京駅についたのですが、東北/北海道新幹線は止まっており、さらにいつ動くかわからず、でも1時間くらいで動く予定と聞いたので、激込みの東京駅待合室でしばし待つ。1時間後に遅延状況を見に行ったら、8時半出発予定だった新幹線が11時半発になっており、しかも新青森までしかいかないというので、急遽新幹線はキャンセル。さようならグランクラス・・・。


しかし飛行機も全然ないわけですよ。JALもANAも函館行きは満席・キャンセル待ち。これはもう今回墓参り自体あきらめるしかない?と思ったんだけど、なんとかエアDOで2枚買えました。ありがとう道民の翼。そのあとも新函館北斗で借り出すはずだったレンタカーを函館空港に変更しようと思って電話したら、アプリ割引の予約は変更はできないから一度キャンセルしてもう一回予約を取り直してと言われ、函館空港店で予約し直したら希望の車種が出払っていたりと、いろいろ大変でしたが、なんとか予定の5時間遅れで函館入りできました。


予定してた函館観光はできなかったけど、函館山のロープウェイ駅にあるレストランを予約してあったので、のんびりゆったり夜景を堪能。窓際限定の予約席は1日4組のみ、予約は電話のみ、そしてこの電話が一生つながらないんじゃないかというほどつながりません。この運用でいいのか?!でも苦労して予約する価値大ありでした。


(ガラス映り込みをAIで消すとかしない手作り感を重視するブログです)

(ホテルが赤レンガ倉庫のすぐ横、めっちゃよかった)

その後函館→札幌を車で5時間かけて移動し、その日の夜は前からすっごく行きたかったお店「ラムピリカ」へ。おいしい野菜、おいしい海鮮と組み合わせたラムのコース。あまりにもおいしくて写真を撮り忘れたけど、メインのしゃぶしゃぶは撮った!

(目の前でスライスしてくれる新鮮そのもののラムと新鮮野菜、どーん)

シメはしゃぶしゃぶして残ったスープをキレイにして、ラーメン作ってくれました。うまいにきまってるよね!

無事お墓参りを済ませ、昨日帰ってくるはずだったけど台風のせいで羽田に降りられないかもと全日空から連絡来たので、千歳に一泊して今朝のフライトに変更して帰ってきました。

なんだか予定通りにいかない旅行だったけど、いろいろいい思い出ができてよかった。

*  *  *

その後のニャンズ。タビはマロさんのとなりにいます。


ウニは原因不明の膀胱炎みたいになってて、予約してなかったけど急ぎで獣医さんに診てもらいました。とくに血液検査も尿検査も異常なく、「タビいなくなって環境が変わってなんかおかしい」というストレスのせいかもしれませんね、となりました。

(自慢のしっぽ、ぴーん)

(意外と繊細さんなウニ)

今日はいつもどおり元気にしています。

2026年6月12日金曜日

タビを見送りました

ご無沙汰しています。急に1年以上ぶりに書いても誰も見ないかもだけど、備忘として書いておきたいことができました。

この日記はもともと自分の近況を札幌の両親や友達に知らせるために始めたのですが、父が亡くなり、母が東京に来て、なんとなく「一定の役割を終えた」感があったのでなんかもういいかな、と止めてみた、というのがしばらく放置していた経緯でした。


(3カ月くらい前のタビ)

タビ、年一回のワクチン以外は全然獣医さんに行かない健康優良児だったのですが、ゴールデンウィーク頃になんかカリカリをこぼすなあ、と違和感があり、診てもらったところ口の中に腫瘍ができていて、それが痛いのでうまく食べられないのだ、ということがわかりました。いつもウニのSUBシステムを洗浄してくれる、3カ月に一回お会いするクールな獣医さんが、タビの口の中を覗いた瞬間にとてもやさしい表情になったのを見て、あ、これはよくないんだな、と直感。生検で「扁平上皮癌」と診断がついたのですが、治療をするとしたら下あごを取って胃ろうにする、それでも何か月延命できるかはわからない、とのこと。それが5月中旬。

口内炎や関節炎の炎症をおさえる、1か月効果が続く注射をしてもらい、その後ちょっと食べてくれるようになったのですが、ここ数日急に食べられなくなり、水を舐めることもできなくなりました。自分の口から食べたり飲んだりできなくなったら、そこから先は生きていても餓死を待って衰弱していくということ。そうなる前に、まだタビがご機嫌な気持ちでいるうちに、昨日安楽死をしてもらいました。

安楽死はタビを苦痛から解放してあげるために決断したけど、それから今までずっと重たい気持ちでいたけど、本当につらくてやりきれない気持ちになったタイミングが二度ありました。

安楽死をこの日のこの時間にお願いします、と予約したとき。

タビを連れて行く朝がきたとき。

タビの命を終わらせる段取りを淡々と進めている自分がいやで、でも仕方ないじゃんと自分vs自分の闘いがあって、かなり気持ちが疲弊しました。でもここ数日でストン、ストン、と階段の段差を降りるみたいに状態が悪くなっていったタビを見て、自分の決断は間違いではなかったと思っています。

今日はペット霊園でお坊さんに読経してもらい、焼いてもらって、タビはきれいな骨になって帰宅。これから49日かけて猫天国に歩いていきます。入口でマロが待っていてくれるはず。

ウニはいつも一緒にいたタビがいなくなったことをどう感じているのか、まだちょっとわかりません。探すようなそぶりはないけど、いつもよりウニャウニャと鳴くことが多く、ちょっと不安そうにしています。猫は「いつもと同じであること」を居心地よく感じる動物なので、私の気持ちの揺れとか、タビがいない空間とかを居心地悪く感じているのかもしれません。

タビの分もこれまで以上にウニを溺愛しちゃうぞ。