ゴールデンなウイーク、スタート

世の中的にはGWスタート！

我が家はいつもこの時期にダスキンに来てもらってお風呂の掃除と、エアコンの掃除をしてもらっています。もともとは、エアコンに繁殖するカビやホコリのせいで夏になるとマロが鼻炎になってたので、その対策で来てもらったんだけど、あまりにもすっきりキレイになっててきめんに効果があったので、それから年1回で定着しました。今日も朝9時からお風呂のお掃除に来てもらいました。カビもカルキもぜんぶすっきり落ちて、あちこちピカピカ。さすがプロ。今度トイレもやってもらってみようかなあ。

花粉の季節は窓を開けないルールなんだけど、今日はちょっと暑かったし、天気もよくて気持ちよかったので、ダンナに我慢してもらって窓オープン。ニャンコたちもすぐ「やったー、外だー」と走ってきて、窓辺でのんびりしてました。

今年のGW、うちの会社は飛び石なしの連休です。なのに私は明日からイギリス出張。GWがまるまる潰れる・・・代休いつ取れるかな。明日は6時の成田エクスプレスだから、早起きだ。お休みなのに普段会社行くより早起きだなんて、なんか解せない。まあ、とにかく行ってきます！

何もしないデー

本日は「ほんとにこんなんでいいのか！」と自問自答したくなるほど、なにもしない日曜日を過ごしております。午前中に掃除と洗濯したけど、そのあとは何もしないでソファに寝っ転がって、録りだめしてあった番組をひたすら見るか、本を読むか、うとうとするかというだらけ生活。もちろん、もれなくタビの添い寝サービス付き。

至福だ！

COSMOSの新しいやつが面白い。説明がわかりやすいし、使われてるアニメーションのセンスが良くて毎回感心してます。それにしても宇宙の話でいつもわからないのは、写真に撮ってもぼんやりとした光の点みたいにしか見えない遠い天体なのに、なんでその成分がわかるのか。「調べた結果、メタンが何パーセント、アンモニアが何パーセントであることがわかりました」ってツルっと言われる度に、「なぜわかるのだぁ！」とTVに突っ込んでいます。

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オマケ写真：

（今日のウニの居場所はイスの上・テーブルの下）

（近寄ってみる。え！？って顔された）

治ったー

帰国して一週間、胃炎は無事に回復しています。2日くらいは素うどんくらいしか食べたくなかったけど、もうその翌日にはなんとなくお肉っぽいものが食べたくなり、さらにその翌日にはコーヒーが飲みたいと思うようになり、とどんどんいつもの食欲が戻ってきて、今に至る。でも不思議なことに、まだ揚げ物いらないって感じです。ずっとこのままだったら痩せるか！？と、無理と知りつつ言ってみる。

私はあんまり荷物を持つのが好きじゃないので、普段の通勤もカバン小さいし、傘もできるだけ持ちたくないタイプ。多少の雨は小走りして駅まで駈け込んじゃえばいいや、と。で、海外に行くときもいつも機内持ち込みできるサイズのスーツケースです。大きさ的には、うーんまあ3泊分くらい（容量は多分40Lとか）という大きさだけど、真冬じゃなければこのかばんで最大7泊までなら大丈夫。大丈夫なんだけど、余計な荷物は一切入らない。さすがにたまにはもうちょっと荷物を持って行きたいこともあるよなあ、とちょっと不便を感じて来たので、今日はちょい大き目なスーツケースを買いました。予算3万と思ってたけど、ビックカメラのポイントたまってたので、出費は6,000円！得した気分。・・・してないけど。

新しいカバンのデビューは次の出張。4月27日（日）から1週間イギリスです。・・・さようなら、私のゴールデンウィーク。

今週は久しぶりの人と会うことが多かった一週間。月曜に会ったWくんからは、奥さんがこのブログを楽しみにしてくれていると聞きました、うれしい。猫好きの絆は強いのだ。ありがとうございます！→Wくんの奥さま


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今日の猫たち：

（タビを下から見上げてみる）

（アクビのあと、ちょっとだけ舌をしまい忘れているウニ）

帰国しました

昨夜の夜10時くらいに羽田に着いて、無事帰国しております。今回のSF滞在でいちばん「おお！」と思った食べ物はこれ。

（ドライフォー）

汁がない状態でフォーが出てきて、別添えでソースとスープが一緒に出てくるので、それをかけて混ぜて食べます。わ、って声が出たくらいおいしい。今度また行こう。しかし問題は、この店がテンダーロインという危ない地域にあるということです。ホテルから歩いていったんだけど、1ブロックこの地区に入っただけで、なんか意味なく立ってる人とか、やたらとガラス割れてるビルとか、「絶対立ち止まりたくない」って雰囲気でした。昼だったから良かったけど、夜は歩いて行きたくない。とはいえ、あのへんに車を停めとくのもやだし。どうすればいいのだ。

最後の夜は野球を見に行ったんだけど、ガーリックポテトを食べ過ぎたのか、試合後にホテルに戻ってから胃がシクシクしだして、ベッドに入ってからも痛くて、右に左にばったんばったんしたり、吐いたりしてるうちに朝に。ほとんど寝てない状態で仕事に行き、そのまま夕方飛行機に乗ったものの、まだ胃は痛い。水も食事も「いりません」と断り続けて、CAさんが気にして集まってきたりして、うわー！な状態に。疲れてるから眠いんだけど、胃が痛くて全然眠れない。仕方ないのでCAさんに助けを求めたらブスコパンをくれました。胃痛と言えばブスコパン！CAさん、ナイス！その後は薬が効いてやっと3時間くらい眠れました。

さて、ニャンコたちは1年に1度のワクチンを打ってもらってきました。タビもウニもおっとりしてるので、暴れたり鳴き叫んだりはしないから獣医さんはいつもほめてくれるんだけど、でもニャンコたちなりに怖くてビビって固まります。

（限りなく私にくっつこうとするタビ）

（道具が見えないようにカラーをされて、はいチックン）

（こういう時のウニの表情が相変わらず素晴らしすぎる）

あ、私の胃痛はまだ続いております。食欲ないし、食べても飲んでも吐いちゃう。でも、シクシク痛いのはなくなったから、まあまだマシです。がんばれ、ガスター10！

Back in San Francisco

出張でまたサンフランシスコにきております。昨日の夜着いたんだけど日中の気温は23度とかあって、きれいな青空でいいお天気です。夜はちゃんと12度とかまで冷え込むのがサンフランシスコらしくて、またヨシ。

これまで何度もサンフランシスコには来てるけど、あんまり入国にてこずったことがありません。それなのに、昨日はものすごい行列で、入国審査をする部屋にたどりつく前までに、すでにこの状態。

（写真のずっと奥が入国審査の部屋）

何便か同時に到着したのか、それともやっかいなのがたくさんいたのかわかんないけど、列についてからイミグレーションを通過するまでに1時間弱かかりました。まあ、そんなこんなで無事にホテルにチェックインしまして、夜はもちろんCrustaceanでカニ！

いつもながら、おいしかったー。バターロースト（写真奥のツヤツヤのやつ）のが定番メニューなんだろうけど、私はいつも白ワインで蒸したやつを食べます。こっちのほうがあっさりしてて1匹まるごとぺろっといけます。お値段は、このほかに前菜と食後のコーヒーまで頼んで、ビールとか飲んでも1人70ドルくらい。イイネ！！

サンフランシスコは最近ホテルの値段が高騰してて、以前はカンパニーレートで1泊200ドルくらいで泊まれてたニッコーが350ドルスタート。1泊200ドル以内におさめたいので、この頃は来るたびに違うホテルにトライしています。

今回はユニオンスクエアのすぐ脇、パウエル通りに面した古い建物をリノベしたホテル。部屋は狭いけど、この立地でこの値段はかなり満足。徒歩3分にディーゼルとカンペールがある、危険だ！目の前はユニクロ。急に寒くなったらなんか上着買おう。

そう言えばサンフランシスコの市の条例で、小さいサイズ（500mlとか）のペットボトルの販売を禁止するっていうのが3月に可決されたって聞いたけど、まだ施行はされていないみたい。ふつうに向かいのスーパーでまだ売ってました。いつから買えなくなるんだろ、ペットボトルの水が買えなくなったら困るな。水道水（Tap Waterといいます）飲むのはなんかやだなあ。1ガロンとかのを買って、水筒で持ち歩けってことかな。

あ、そろそろ時間だ。では1日目のお仕事にいってきます！

アイビーさんの自由

ワタクシ、育て方とか種類とか全然わかんないながらも、部屋には花や緑を置きたいのです。でも猫に毒になる植物はけっこうあるので、マロが来て以来お花を飾るのはやめてます。とは言え、やっぱりインテリアとしてグリーンは置きたい。というわけで、リビングでは天井にピクチャーレールを打って、垂れる緑を上から吊るす、ということをしています。

（こんな感じ、左はアイビー、右はポトス）

ほんとは壁際だけじゃなくて天井のあちこちからたくさんぶら下げたいんだけど、天井に穴をたくさん開けるのもいやだし、まあとりあえずミニマムな感じで。

（もう一か所、こちらは窓際）

この、窓際のほうのアイビーがなんか変なんですよね。というのは、部屋の中アクセントとして、緑色が上から下に流れて欲しくてわざわざアイビーを選んでいるわけですよ。

（こうあってほしい、という正しいベクトル）

（重力に逆らって真横に伸びる、窓際のアイビー）

 手で引っ張って下ろそうとしてみたりするんだけど、なんかもう頑固なまでに真横にびょーんと。なんでかなあ、下を向きたくない種類のアイビーなのかなあ・・・。

さて、本日はウニのシャンプーの日でした。猫は暴れる子が多いので、サロンによっては猫はやってくれなかったり、麻酔を打ちますがいいですか？と聞かれたりするらしいです。

うちは動物病院に併設されてるトリミングサロンに通ってて、暴れる猫は麻酔を使うこともあるらしいんだけど、うちの子たちは2匹ともおとなしいのでトリマーさんから大人気。毎回、シャンプーが終わるとバンダナを巻いてもらって帰ってきます。今日は青いやつ。黒い毛並みに青ってけっこうカワイイ。

タビは執拗な匂いチェックをしてました。来月はタビの番だよ。