フレディマーキュリーの伝記でもクイーンの成功譚でもなく、フレディに同化する、体験する映画。クライマックスのライブエイドのシーンはスタジアムとフレディ(と自分)が一体となって、その場の空気を圧倒的に支配しているような万能感と昂揚感で鳥肌が立ちます。でも、そこに至るまでの映画の大部分はフレディの弱さや、マイノリティとしての異物感と孤独感を突きつけられて、ちょっと引っ張られていきそうになりました。
それにしても、フレディの役者さんのパフォーマンスがものすごくて、あまりにもフレディのしぐさなんでびっくりしたけど、それ以上にブライアン・メイとボブ・ゲルドフが激似。まるで本人でした。
映画が始まるとこ、20世紀FOXロゴのジングルもブライアンのギターだったよ、最高すぎ。ぜひとも音のいい映画館で見てください!
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今年も冬がきた!なぜならカキフライを食べたから。
2年前にノロやって以来、生ガキはちょっとドキドキしながら食べてます。
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タビ、シャンプーでした。体重は8kgちょうどで、まあいつもどおり。
タビがシャンプーから帰ってくると、ウニがニオイをかぎにいっては、猫パンチ。
(緊張感とともに距離を取るタビ)
自分だってシャンプー行って帰って来たら同じニオイしてるくせに。タビは嫌がらずに、むしろねぎらってくれるのに、ウニは心が狭い。丸1日経ってやっと威嚇しなくなって一安心。
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オマケ写真:
(タビのアンモニャイト)
(ダンナの食べてるロールケーキが気になるウニ)
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