7月に亡くなった父ですが、遺骨を2つに分けてありました。1つは普通サイズの大きい骨壺で、四十九日の翌日に北海道芦別市にあるお墓の中へ。
もう1つは子供サイズの小さい骨壺で、母と一緒に東京に来ていました。一周忌までには納骨できるところを探さないとね、と言ってたのですが、ラッキーなことに母のマンションからゆっくり歩いても15分のところにいい夫婦墓が見つかりました。最終的には園内の樹木葬エリアで永代供養してもらえる、花と緑がいっぱいのお庭のような雰囲気のこじんまりした霊園です。母もいずれ自分が入るところとして気にいったので、さっそく契約して、今日父の小さいほうのお骨を納めてきました。
一周忌、三回忌なんかの大きな節目は北海道にお墓参りに行き、普段はお散歩距離にある夫婦墓にふらっと気軽にお参りに行けて、いい選択だったかなと思います。
母はまだまだ元気だけど、とはいえ「亡くなったあとは」という会話を割とちょくちょくしています。現実としてあと何年かのうちには母も逝ってしまうので、そのための準備はちゃんとしておきたいな、と思います。まあでも、あと15年くらいは元気でいて欲しいな。
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ウニ、窓の外の鳥さんが気になるの図。
首から肩までは季節に合わせてモフ度が増してきて、お腹や脚は手術のときに毛刈りされちゃったので、毛量不足。頭でっかちなバランスで、なんかひょろりとしてるのが物足りない感じ。もっと食べて、もっとモフって欲しいんだけど、急にたくさん食べると軟便になるし、難しい猫だなあ、もう!
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オマケ写真:今日はウニ多め。
(私の好きな躍動感あるしっぽの図)
(寝転がって本を読んでたら、珍しくウニが添い寝に来た)
(遅れてやってきたタビ、すでに場所なし)
(すねるタビ)