採血でなかなか血管が見つからなくて、何度も手をグーパーさせられたり、何度も針を刺されたりするのは毎度のこととして、人間ドックでの最大の難関は胃カメラ。舌磨きでも必ずオエッとなる私にとって、喉からだろうが鼻からだろうが、管が喉を通っていくときは地獄の苦しみです。でも今日の先生はそこまで辛くなかった!内視鏡の魔術師と呼びたい。来年もあの魔術師にやってもらいたい。
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「うつ病九段」、ドラマでヤスケンが超リアルな演技してて怖かった。ドラマの前に本も読んだけど、「うつ病は心の病気ではなく、脳の病気である」とはっきり書いてありました。脳からの信号が正しくでなくなっちゃう状態なのかな、と。先崎さんが本を書いた理由が、「うつっぽい人が書いた本があるけど、うつの人が書いた本はないから」と精神科医のお兄さんに勧められたからだそうです。死に惹かれていくこと、無関心と無気力の辛さが繰り返し淡々と書かれてて、なかなか復調しないあたりとてもリアルなドキュメンタリーでした。
NHKってヤスケン好きよね。
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オマケ:そこになにが?って不思議になるくらい夕方になるとニャンズがここに座ってる
ヤスケンは簡易onちゃん姿で酔っ払って愚痴っていたのに皆さん出世しましたよね。
返信削除大泉さんに至っては紅白の司会ですもんねえ…。
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