で、「TENET」なんですけど、クリストファー・ノーラン監督らしさ全開。途中まで「これは何をどう観ていけば・・・?」とさぐりさぐり。あるところから怒涛の伏線回収がものすごいテンポで始まって、あっという間の150分でした。
タイトルがTENET。あれだけの長い映画がこの短いタイトルに凝縮されている!ということに見終わってから気付いて、鳥肌。あと2~3回見たい、もっといろいろ気付けそう。
これも見終わってから知ったんだけど、主演がデンゼル・ワシントンの息子なんだって。初々しさ皆無、ベテラン俳優みたいな落ち着きと風格でした。
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オマケ:くつろぐニャンズ
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