2013年10月30日水曜日

ナショナル・キャット・デー

今朝、サンフランシスコオフィスの人に「知ってる?今日はナショナル・キャットデーだよ」と教えてもらいました。「へー、それなに?どういう日?」と聞いたら、そこまでは知らないとのこと。

ま、動物愛護デーみたいなもんかな、と勝手に理解。

そしたらこんなニュースを発見!Uberっていう、スマホで近くにいるタクシーのドライバーを直接呼び出すサービスがあるんだけど、今日は追加で20ドル払うと猫を乗っけてきてくれて、ナデナデしてていいという、すばらしいサービス!で、この追加料金はそのままアニマルシェルターに寄付される、という仕組みらしいです。

すばらしいUber!!!すばらしいナショナルキャットデー!!!しかも、ものすごい人気でほとんど予約不可能だったらしいです。Everybody loves cats!


そして本日はカキを食べました。


「お前はサンフランシスコでカニとカキしか食べないのか!」と馬鹿にされそうですが、その通りです。3日目からは食事のチョイスが広がります。

ユナイテッド・クオリティ

サンフランシスコに来ています。3泊だけですぐ帰るけど。

アメリカに来るときは誰に聞いても評判の悪いUNITEDを使うことが多いんだけど、幸い私はそれほどいやな思いをしたことはありません。ただ、今回は「おお、これが噂のUNITEDクオリティか!」と理解できたくらい、CAの質がひどくてげんなり。

機内に持ち込める小さいスーツケースを持ってたんだけど、自分の席の頭上の棚もその周辺もすでに荷物がいっぱいで、私のが入れられない。で、近くにいたオバサンCAに「すみません、荷物を入れるところがないんですが」と声をかけたら、「そうね、どこもいっぱいね。どっか空いてるから探してちょうだい」と。はあ?という顔をしていたらしく、横にいた男性のCAが「どれどれ僕が探して入れてあげよう」と手伝ってくれました。(でも誰かの荷物の上に無理やり乗っけてたから、それはそれでハラハラした。)

その後もオバサンは私のテーブルにカートごとぶつかってきてコーヒーをこぼしたり、寝てるのに大声で仲間内の噂話をしてドカ笑いをしたりと、マジ大外れ。帰りも同じクルーだったらどうしよう。あのオバサンにはあたりませんように。

そして着いたその日の夜はカニ。もちろんカニ。ワイン蒸しで。

(I missed you a lot!!)

2013年10月27日日曜日

ハロウィンなので

とくに仮装したりパーティに行ったりするわけではないですが、なんとなく時節柄のイベントには何らかの形でのっかっておこうかなーと思い、カボチャをマッシュに。

 (チンしてつぶした!)

(焼けた!)

甘味はハチミツだけで。卵、薄力粉、ベーキングパウダーだけのノンオイルもっちりケーキ。

明日からまたサンフランシスコです。ミニマム日程の現地3泊だけど、帰国は金曜日になってしまうという時差マジック。最近ウニはおなかの上や柔らかい毛布の上でフミフミをするようになりました。甘えっぷりが増してきているこのタイミングで1週間いなくなるのは痛いなあ。ダンナに後れを取ってしまう!

今日のニャンコたちはおしりくっつき型で寝ていました。

(ウニの後ろ足がタビのおしりにピトッと)

(タビのマズル=ωのアップ)

(タビの襟巻きのアップ)

あっ、昨日の背中の痛みはちょっとよくなってきました。やっぱりただの筋肉痛だったのか???

2013年10月26日土曜日

イチャイチャするニャンコたち

背中の左側が、すごく痛いのです。ググったら狭心症とか膵炎とかいろいろ怖いことが書いてあったので、内科に行ってきました。とりあえず内臓疾患ではなさそうで、満員電車で無理な体勢取ったりしたときにひねったのかな、と。ついでにインフルエンザの予防注射をしてもらって、帰ってきたけど、なんかちょっと体がだるくて関節が痛くて、風邪ひいたような感じがします。そういうもの?

寒くなってきて、ニャンコたちは距離が近くなってきました。夜もくっついて寝てたり。冬になったら多頭飼いの醍醐味、猫団子が見られるかなあ。昼寝はいつもハンモックだったタビも、床暖をつけると下りてきてラグにごろんと寝ています。

(距離が近い2匹)

(ぺろぺろイチャイチャ)

2013年10月20日日曜日

冬、始まりました

この週末で、

 ・扇風機をしまった
 ・スポットヒーターを出した
 ・冬用パジャマにした
 ・冬用の部屋着にした
 ・便座ヒーターを入れた
 ・カキフライを食べた

ので、私の冬は昨日からスタートということにします。ついこないだまで30度とか言ってたのにね、秋を楽しむ余裕はないのか。

パソコンを使ってると、ウニがやってきて腕の間にゴロンとなります。ポカポカあったかくてナイス湯たんぽ。


2013年10月19日土曜日

リラックス2態

去勢して以来、甘えん坊度と、かまってちゃん度と、びびり度が増してしまったタビ。最近は宅急便のピンポーン♪にも、即座に反応。ぴゅーーっとどこかに逃げていき、不審者がいなくなってキッカリ3分後に戻ってくる、という行動パターンです。おうちはいつでも安全!と認識させてあげたいので、この警戒っぷりはちょっとかわいそう。しばらくは外に連れてく用事もないので、のんびり過ごして、お客さんにも少しずつ慣れてくれるといいなと思います。

お客さんとかキャリーに押し込められるとか、そういうことがなければ、タビもウニも超リラックスのおっとりニャンコです。どのくらいリラックスかというと、このくらい(↓)。


あるいは、このくらい(↓)。


ウニのアクビ写真がまだ撮れない。がんばりたい。

ところで、なぜかしっぽだけはふっさふさのウニとタビですが、どうも全体的な毛吹きが物足りないなあ、と飼い主はやきもきしているのです。マロさんの、あのゴージャスな流れるような毛並み、あれですよ、あれ!あれがメインクーン飼いの理想なわけですよ。・・・と思って、いまのウニ&タビと同じくらいの月齢のマロの写真を掘り返してみました。

(マロさん生後10カ月)

あれっ!?

なんと、いまのウニ&タビと同じくらいの毛並みでした。ということは、2匹もこれからマロみたいになるかもしれない。というわけで、希望を持ってこれからも毎日ブラッシングにはげみたいと思います。レッツ血行促進。

2013年10月14日月曜日

お客さん慣れ慣れ計画・さらに後退

先週用事ができて遊びに来られなかったAmeliaちゃん。本日はリベンジでニャンコたちに会いに来てくれました。あと、初ゲストののっぽさんは猫おもちゃをお土産に持ってきてくれました。

(アメリカンな息吹を感じる猫おもちゃたち)

今日もウニはおっかなびっくりという感じではあっても、ずっとリビングにいてお客さんとも遊べたけど、タビは途中で寝室に逃げ込んじゃって、結局そのまま出てきませんでした。うーん、タビのびびりが子猫のときより悪化している。

(マグロに挑む松方弘樹のようなのっぽさん)

猫ってすごいなー、と思うのは、「わー、来てくれた!」とか、「わー、触ってくれた!」とか、ちょっとした猫からのコミュニケーションに人間が100%大喜びしちゃうってことですよ。ひとんちのフローリングの上に大のおとながこんな風にごろーんとなるって、普通あんまりないと思うんだけど、これも猫パワーのなせる業。

(写真撮らなかったけど、のっぽさんもやっぱりごろーんとなってた)

ほんのちょっぴりだけリビングに来てたタビさんの、この距離感。

(すごい警戒っぷり、でもおもちゃは気になる)

のっぽさんの今日の目標、「肉球をぷにぷにする」はウニのみで、半分達成でした。また遊びにきてくださいねー。