お掃除中、いつもはリビングにないモノがあることが、気になって仕方ないタビ。
(クンクン・・・)
(なんかヤダー!と抗議するタビ)
何がイヤなのかはわからないけど、盛んにヤな感じを主張し続けていました。タビはあんまり鳴かないメインクーンにしてはおしゃべりが多い猫です。経験上、だいたい「起きてー」、「ゴハンー」、「かまってー」のうちのどれかです。
お掃除が終わって、今日は午前中にカットの予約(猫じゃなくて自分の)があったので、さて出かけようと準備してると、タビが「どこ行くの?」と寄ってきた。「ちょっと出てくるからね、留守番しててね」とナデナデしてて、ん?と気付いた。
(タビさん、目どうしたの?)
ぎゃー、眼球になんか貼り付いてる!
(拡大)
痛がったり気にしたりする様子はないけど、自分で取ってあげられる自信はないので、予約時間15分前だったけどカットの時間は午後にずらしてもらい、すぐいつもの獣医さんに連れて行きました。
麻酔の点眼をして、ガーゼで・・・取れない。眼科用の先が丸く柔らかい素材でできたピンセットでつまんで、やっと除去できました。これは自分じゃ絶対無理だった、連れてきてよかった。「これ、なんでしょうねえ、大部分は毛ですねえ」と先生。細かい猫毛が絡んだものと目やにが合体してウロコみたいになったもののようだ、というのが結論。その後、抗生剤を点眼してもらって終了。
帰るとウニが玄関に飛んできて、タビをペロペロなめてあげてました。優しいお兄ちゃんなのだった。
(ウニ、一人でお留守番したニャ)
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