2015年7月20日月曜日

かき氷デー

連休最終日。普段、並んでまでなんか食べるっていう事はしないんだけど、去年から行ってみたいなーと思ってた地元のかき氷を食べに行って来ました。国立の駅から右ななめに向って延びてる富士見通りを歩いて⒖分~20分くらい行ったところの、普通の住宅街の中にある、「ミモザ」っていうお店です。ここは、奥さんがお菓子やパンを作ってて、ダンナさんは冬だけワゴンのたいやき屋さん(あんこが上質ですごいおいしい!)をやってます。で、このダンナさんが夏の間はかき氷屋さんに変身するという、おもしろいお店です。

お店の営業は朝10時から。10時半くらいにお店についてみたら、すでに10人くらい並んでました。人気とは聞いてたけどびっくり。この暑いのにみんなガッツあるなあ・・・。普段の私だったらこの行列を見たらもうあきらめて帰ってます。今日は「並んで待ってでも食べるぞ」と決意してったので、おとなしく列に並びました。炎天下60分待って、やっと店内へ。

カウンターの上には去年まで活躍していた手回しのかき氷マシンが置いてあって、いい感じ。腱鞘炎を心配したのか、今年からは機械で削るようになったそうです。奥にいらっしゃるのが店主のゆいさん。

(私のかき氷を作ってるところ)

メニューは週替わり?月替わり?よくわかんないけど、たまに変わります。

(今日のメニュー)

お店に入ってからさらに10分、注文したかき氷が出て来ました。

(私は桃をオーダー、700円)

(ダンナはあんず、800円)

丸いふわふわ氷に、店主ゆいさん手作りのシロップがたっぷり。シロップは下、真ん中、上の3回がけ。桃もあんずも、果肉がごろんと残ってて甘すぎない絶妙なおいしさ。いいなあ、おいしいなあ!こういうのって、暑いなーってふらっと食べたい。また並ぶのやだな・・・自分で作るか!?

ひんやりおいしかったけど、暑い中待ってたせいか、うちに帰ってきたら頭痛でダウン。久しぶりにロキソニンをのんでソファで熟睡したら、だいぶよくなりました。

ダンナがリビングのTVでFFやってたらニャンズが集まってきた。

(画面が見えないですよ!)

(みっちり)

(ピンぼけ残念!)

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