ウニの検査結果

昨日は有休をもらって、ウニを獣医さんに連れてって心臓のエコー検査をしてもらいました。心音に雑音があるのが気になる、と4月の検診のときに主治医の先生に言われたので、その精密検査のためです。

結果、ウニは肥大型心筋症と診断されました。

メインクーンやラグドールは遺伝的に心筋症を発症しやすい猫腫で、症状が出るまでは病気がわかりにくくて、ある日急に後足がマヒして動かせなくなったり、呼吸困難になったりして初めて判明し、しかもその時にはすでに末期ということが多いとのこと。今回ウニの心筋症がごくごく初期にわかったのはとてもラッキーだったと思います。

ウニはいつも通りに元気いっぱいで、とくになにかする必要もない状態。心筋症が実際に症状として出てくるのは、2年なのか3年なのか、とにかくまだまだ先のことです。それまでの元気な時間をすこしでも長くもらえるように、今日から心臓の働きを助ける薬を始めました。できるだけ進行をおさえて、あとは定期的に検査をして心臓の壁の大きさを確認してながら、その時その時でウニにとってベストな事はなにかを考えていこう思います。

（風がとおる階段のところでぐっすりお昼寝のウニ）

半日預けられて検査から戻ってきたウニに、ずーっとつきまとって世話をやいてたタビ。兄弟アンテナが何かを感じ取ったんですかねえ・・・。

（ウニに触るニャー、みたいな）

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ご近所の美容室のワンコ、ゴールデンレトリーバー → バーニーズ と大きい犬が続いて、最近三代目のわんこが来たんだけど、まだ4か月の子犬だというのにこの大きさ！！

（このでっかい前足！）

グレートピレニーズとニューファンドランドとマラミュートのミックスだって。なんかもう、とにかくデカくなれ！っていう掛け合わせとしか思えない。犬というよりクマの子供みたいな質感で、とにかくもふもふでかわいい。今たぶん20kgくらいありそうなんだけど、成犬になったら60kgだそうです。でかすぎる。うちに入らないよね。

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オマケ：

（もうすぐおとうさん帰ってくるニャ）

（今日も箱ラバー）