怪我猫さんその後

昨日の怪我してた猫さん、昼休みも帰りもいなかったんだけど、今朝はまたいつもと同じところ（定食屋さんの室外機の上）にいました。怪我はやっぱりそのままで、ただ昨日よりずいぶん腫れはひいてて、見るからに痛々しい感じではなくなって、一週間もすればカサブタになってくれる気配でした。

今日はほかの猫さんもいたんだけど、よく見るともう一匹灰色の子は左足が痛くて地面につけないので、常に半分持ち上げてる体勢でした。捻挫でもしたのか、足の裏に傷でもあるのか、原因は全然わからなかったけど。

野良猫だから仕方ないとは思う反面、やっぱり「毎日カリカリあげてるんだからちゃんとうちの中で飼ってあげればいいのに」とも思ってしまいます。そんなこと言うわりに自分では保護してあげる気がないくせに、とも思います。勝手な感情で定食屋のオバサンを悪者にするのは間違いだ。

うちに帰ると毛並みツヤツヤのマロさんがいつものように玄関に迎えに来てくれて、ゴロゴロ甘えてくるマロさんにブラッシングしながら、ちょっと複雑な気持ちの寒い夜。

おかまいなしに上機嫌のマロさん、もちろんそれでヨシ（↓）