ウニのクシュンクシュンは投薬のおかげで治まってくれたようなので、ウニとタビを年1回のワクチン&血液検査に連れて行きました。2匹いっぺんだと大変なので、1匹ずつ。まずはウニ。うちの猫たちはのんびり屋さんなので、ビビっている時もひたすら黙り込むばかりで、フーとかシャーとか大暴れをすることはありません。獣医の先生も看護師のお姉さんたちにも、「えらいねー、おとなしいねー」と楽ちんがられています。
(診察台の上で、限りなくダンナにくっつくウニ)
採血のときだけ念のためってエリザベスカラーをつけられたけど、結論から言えば全然不要でした。相変わらずカラーをつけると面白い表情をしてくれるウニさん。
(不満そうだし不安そうだしw)
診察のあと、急激にリラックス。なんで「もう病院終わった」ってちゃんと理解するのかな、不思議。帰りの車ではキャリーからにょーんと伸びて、窓の外を眺めてました。
(・・・デカいな、こうして見ると)
今日の血液検査で、ウニは白血球の数値が高かったので、2週間後くらいに再検査。なんともないといいな。
ウニを家に届けて、次はタビ。去年のワクチンの時以来1年ぶりに来たので、「え!タビちゃんこんなに立派になっちゃったんですか!!??」と驚かれました。そういえば、タビは1才になるくらいまで虚弱っぽくて体つきも弱弱しかったんでした。今となっては想像もできないけど。
タビはウニ以上にビビりで固まってしまうので、ほとんど保定もいらないくらい。エリザベスカラーも最初からナシ。まずは後ろ足にワクチンを注射。動くことも鳴くこともなく終了。
(なにするニャ、なにするニャ?)
続いて採血。右腕がいまいちだったので、左腕でやり直し。2回も刺してごめんね、タビ。
(まあ、ビビりのあまり気付いてない感じだったけど)
最近2匹とも抜け毛が。春の換毛期はじまりです。
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