ウニとタビは供血猫として動物病院に登録しています。これまでにそれぞれ一度ずつ協力していて、一度供血すると、その後半年以上経たないと次の供血はできません(うちで登録してる病院の場合)。タビはこれが二度目の要請。掃除はダンナに任せて、すぐにタビを病院に連れて行きました。
血を必要としている患者猫さんは、末期のリンパガンとのこと。マロと同じ病気。マロも最期のほうはとにかく貧血がひどくて、2度他の猫さんから血をもらっています。輸血してもらうとはっきりと元気を取り戻してくれて、それが涙が出るほど嬉しかったので、その時のお礼をタビにしてもらえるのはありがたいことです。
猫はじっとしていられないので、鎮静剤を使うことが多いらしいけど、ウニもタビも鎮静剤いらずなので、採血のあと栄養をもらったら、すぐに帰宅できます。(鎮静剤を使ったらきちんと覚醒するまで時間がかかる。)今日は預けたあと2時間くらいで終わりました。
また呼ばれたらできるだけ力になりたいと思います。次呼ばれるとしたらウニの番だね。
(感謝状をもらったタビさん、がんばったねー)
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留守番のウニは、キッチンのシンクで水が流れて排水口に消えていく不思議現象をじっと観察。
(じーーーーーーっ・・・)
適度なタイミングでぽたぽた出してあげなくちゃいけないので、ちょっとめんどくさい。
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(ぺろんぺろん)
(寄り添ってお昼寝)
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