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昨日は会社の「肉祭りーズ」と新宿のだるまやでジンギスカン。北海道でいつも食べてたような漬け込みのじゃなくて、生ラムをそのまま焼いて、食べるときにタレにつけて食べるやつ。お鍋も穴が開いてて脂が下に落ちるようになってる、という不思議なタイプ、東京に来てから始めてみたやつ。穴開いてたらダメじゃん!おいしいせっかくのタレが落ちちゃうじゃん!と初めて見たときは理解不能だったけど、そもそもタレをフチに溜める気がないというのに気付いてこれまたビックリ。ダメじゃん!もやしとかキャベツとかがヒタヒタに煮えないじゃん、最後にうどん食べれないじゃん!と思ったものでした。
だるまやのお肉は新鮮で、たたきとかカルパッチョとかが食べられます。カウンターだけの狭くて汚いお店だけど、東京で食べたジンギスカン屋さんの中ではダントツのおいしさ。予約がなかなか取れないので、食べたいと思ったときに食べに行けないのが難。
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猫のかわいいところは、いろいろあるけど、ころんとした前足(おてて)も間違いなくカワイイポイント。
(参考例:タビのおてて)
さらにウニの場合、2ヶ月おきのシャンプーサイクルの後半になってくると、指のハミ毛が出てきて更にかわいさアップ。
(長くなる毛はちょっと白い)
来週末シャンプーだから、切られちゃうけどねー(フローリングとか階段とかで滑ると危ないから)。
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食べるのが下手なウニのために、食器を新しくしてみた。
(高さを出して食べやすく)
カリカリを一粒一粒持ち上げて食べるから、床にお皿を直置きしてると、首を持ち上げる動作の途中でカリカリを落としちゃって「・・・なんかもう、いいや」って食べるのやめちゃうことが多い。今は新しい食器に慣れてもらう練習期間。定着しますように。
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『仁義なきキリスト教史』(架神恭介)、読了。
(おやっさん、おやっさん、なんでワシを見捨てたんじゃ!)
神とキリストとイエスがどう違うのか、とかそういう基本的なところを意外ときっちり書いてるエンターテインメント極道小説。主役と思われたイエスの兄貴はかなり最初の方で死んでしまうんだけど、やっぱりその辺が一番盛り上がるので、後半は義務と思って読みました。でも十字軍の徒労っぷりとか、おもしろかったけど。
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今日のニャンズ:
アマアマの昼寝、それぞれのスタイルで。
(腕だっこが好き、添い寝はあまりしないウニ)
(だっこはイマイチ、添い寝大好きなタビ)
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