2013年1月26日土曜日

現場を目撃

今日は2週間ぶりの血液検査のため、朝イチで動物高度医療センターに行きました。

マロさんのリンパ腫が判明したそもそもの発端である肝臓の数値が、一時900以上あったのに、今日は200弱まで下がっていました。正常値は80以下だから、まだまだ高いんだけど、でもこの変化はうれしいです。肝臓の働きがよくなってくれば、ビリルビンが抑えられて、黄疸も少しずつ良くなっていく可能性があります。

(今日は表情も見違えるようにすっきり!)

ほんとに、日によって波があるんで、あんまり喜び過ぎないようにしようとは思うんだけど、でもマロがご機嫌そうな様子を見るのは、ほんとに幸せ。この写真でも目や耳の中の皮膚が黄色くなってるのがわかると思うんだけど、これは症状が改善してもしばらくは残るものらしいので、いつか元通り白くなるといいなあ、と願っています。

動物病院から戻って、マロには留守番してもらってお昼から夕方まで外出してきました。帰ってきたら、やっぱり今日も!オモチャが出てる=ゴハンを食べた、ということだと思うので、私はとっても嬉しいんだけど、なぜ運ぶのかがやっぱりナゾ。

(現場をこっそり見守る犯人↓)

ウェットを大さじ1くらいは食べてくれた感じ。よかったねー、おいしかったねー、とマロをたくさん褒めてあげつつ、オモチャを全部片付けて、新しいウェットに取り替えてあげました。で、そのまま寝室でマロが寝てるベッドに一緒に横になって本を読んでたんだけど、1時間くらいしたらマロがよっこいしょ、とベッドから降りていきました。

そして、運びの現場を目撃!

(まずピンクを運んで来て、置いて、ウェットをペロペロ)

(ひとやすみ。チラッとこっちを見る)

(2本目、今度は黄色のじゃらしを運んで来ました)

(ゴハンのそばにポトリと置いて、次はカリカリ)

運んで食べる→運んで食べる、というのがマロの中に儀式としてあるようです。このあと部屋を出てって、オシッコして戻ってきて、また丸くなって寝てました。マロが幸せならそれでよし。

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