2013年1月28日月曜日

巣ごもり

マロさん、巣の中に入っちゃって、かわいー・・・って写真に見えますよね?


実態は、「みんなあっち行けいニャ」って拗ねてるところです。

相変わらず毎晩マロさんには皮下輸液をしています。私に度胸がついてきたんで針を刺すこと自体は怖くなくなってきて、手際もだいぶよくなってきました。でも、毎晩飼い主二人がかりで押さえつけられるのがとにかく不満らしく、輸液が終わって針を抜いた瞬間にマロは部屋から出て行き、そのあと抗議の意味で巣にこもる、というのが日課になっています。

ちなみに、薬をあげるのも、針を刺すのも、意図的に全部私がやっています。せめて飼い主2人のうち、どっちか一人だけは「嫌なことしない人」と安心して甘えられるようにしておいてあげないと、マロがかわいそうかな、と思って。結果的に、日々嫌われていく私。でもいいの。

ネットで「猫 皮下点滴 自宅」とかで調べると、けっこう自宅で長年点滴してますという人が多い。ひとりで膝の上にだっこしてやるとか、尊敬してしまいます。あと、敢えて保定しないで、猫が動いたら自分が点滴の袋を持って合わせてうごく、という人もいて、神様かと思いました。一人で点滴できたら楽なんだけどなあ・・・。

2 件のコメント:

  1. 奥さんも、マロさんもがんばっているのね。
    早くよくなるといいね~
    お大事にね。

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  2. まきちゃん、応援ありがと~。よくなってほしいです。そのための毎晩の針ちっくんです。

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