2013年2月16日土曜日

お祝いしてもいいくらいの日!

土曜日恒例、川崎のJarmecにマロさんを連れて行きました。血液検査とエコーの結果、肝臓の働きと数値は正常に戻っていて、黄疸がおさまってきました!

やった!!!!!!マロさん、がんばったね!!!

そもそもの病気であるすい臓のリンパ腫はさすがになくなっていないけど、少なくともリンパ腫が大きくなってはいないことも確認できました。今日の結果を受けて、今まで3つだった薬が2つになって、病院通いも毎週から隔週になりました。

ゴハンの量が少しずつ増えてきているので、このままがんばって、4.8キロまで減ってしまった体重を少しでも元に戻してもらうのが当面の目標です(もともと7.3キロあった)。そうすれば貧血も自動的に改善されていくんじゃないかなと思います。

数日前に絶不調だったときに吐いたり下痢したりした、あの大量の緑色のものはやはり胆汁だった可能性が高いようです。主治医の先生の意見は、これまで肝臓、すい臓、胆管なんかが腫瘍のせいで腫れていて、本来流れ出るべきものがずっと詰まっていて、最近症状が改善したせいで腫れが引いて、溜まっていたものが一気に流れ出してきたのではないか、と。だとしたら、マロさんちょっと体が楽になったんじゃないかな。

病院から帰ってきて、午後はマロに留守番しててもらって、用事を済ませてきました。3時間後に帰ってみると、ふたたびカリカリは完食。ウェットは乾いてしまったらもう食べたくないようで、残してありました。オモチャ運びはじゃらしとボールが1つずつ。


具合が悪かったころ、マロが1日に食べられるゴハンの量はカリカリ3粒、せいぜい1~2グラム程度でした。最近は肝臓の療養食のカリカリを30~40グラムは食べてくれます。これは1日に必要とされている量の8割くらいにあたります。よくここまで食べられるようになったなあ、と感慨ひとしお。カリカリを主食にできるようになったので、ウェットはおやつとして楽しみに食べてくれればいいかな、と思っています。

もう1本のじゃらしは自分の寝床に運んでました。遊ぶ余裕が出てきたらしいマロさんです。うれしいことです。

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