まずは近所のかかりつけ医のところで血液検査。クタッとしてはいても、獣医さんに連れて行かれることも、採血されることもイヤだったようで、ウーとかニャーとか小さい声で文句を言ってました。
(採血中、体を冷やさないようにヒーター+タオルでお布団状態)
血液検査の結果、やはり貧血がだいぶ進行していて、このままだと危ない状態。かかりつけ医からそのまま検査結果のデータを持って川崎のJarmecに移動、入院となりました。
今回の入院の目的は輸血。健康な猫さんから血をもらって、少しでも血を健康な状態に近づけて、自力で食べられるようにして、体力をつけないといけません。輸血のほかに、腎臓なんかの検査もしてみるそうです。ちゃんと調べないと断言できないけど、おそらく抗がん剤のせいで骨髄で血液が作られなくなっているのではないか、というのがかかりつけ医の先生の予想でした。抗がん剤の投与は4週間に一度なので、次の投与までの間に抗がん剤が抜ければ貧血も少し改善されるはずで、今回の輸血がそれまでのつなぎになってくれればいいな、と思います。
貧血さえなければ、おとといの絶好調状態に戻って、おなかフミフミしたり、ゴハンをおねだりしたりできるようになるはず。輸血がうまくいきますように。
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