肩こりというか、体中の筋肉がガチガチすぎて、スポーツ整体で「うわ、こんな固い人初めて見た!」と言われ、このままだと近いうちに必ずぎっくり腰になりますよ、と嬉しくない予言をされたごくらく奥さんです、こんばんわ。
輸血後のマロさんは小康状態というか、おとなしく過ごしています。ゴハンを食べる量はまだまだすごく少ないけど、おしっこもうんちもしてるので、低空飛行であっても安定飛行であればそれでヨシと考えています。
(ひなたを追いかけてベッドの上を移動して寝ています)
土曜日の血液検査で、貧血はひとまず心配ではない程度にまで持ち直したものの、カリウム不足がちょっと深刻なので、毎日している皮下点滴で水分だけでなくカリウムも入れていくことになりました。これでうまく効果が出れば、多少は筋肉の働きがよくなって、歩き方ももうちょっとしっかりするかもしれない、とのこと。今心配なのは、このまま脚が弱って歩けなくなってしまうことなので、カリウムパワーには期待してしまいます。
実家の母と電話していたとき、「次に具合が悪くなったら、輸血とかはもうしないで、自然に任せて死なせてあげたら?」と言われました。マロが病気になって以来、「どこまですべきなのか?」は毎日考えていることです。無理な延命はしたくないけど、毎日点滴してる時点でもうマロにとっては無理やりなことなのかもしれないし。ひとつだけ決めているのは、「苦しくないようにしてあげたい」ということです。
さて、明日から月曜日。またマロさんはお留守番です。ちゃんとゴハンを食べますように。ちゃんとトイレに行けますように。
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